特許
J-GLOBAL ID:200903052438464943
ワイパブレード及びワイパ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-362549
公開番号(公開出願番号):特開2004-189185
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】レバーアッセンブリを有しないタイプのワイパブレードであって、部品交換が容易なワイパブレードを提供すること。【解決手段】ワイパブレードは、ワイパアームの先端に回動可能に連結されるホルダ部材13と、前記ホルダ部材13に保持され、払拭面を払拭するブレードラバー17と、前記ブレードラバー17に形成されたバッキング用溝20に嵌入するバッキング22とが備えられている。前記ブレードラバー17にホルダ用溝21を設け、該ホルダ用溝21にホルダ部材13に形成された爪部16を係合させることによりバッキング22及びブレードラバー17を保持する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ワイパアームの先端に回動可能に連結されるホルダ部材と、前記ホルダ部材に形成された少なくとも一対の爪部により保持され払拭面を払拭するブレードラバーと、前記ブレードラバーの長手方向に沿って延びる両側面に形成されたバッキング用溝に嵌入された一対のバッキングとを備えたワイパブレードにおいて、
前記ブレードラバーの前記両側面には、該ブレードラバーの長手方向に沿って延びるホルダ用溝が前記バッキング用溝よりも前記払拭面側にそれぞれ形成され、該ホルダ用溝に前記爪部が挿入されて前記ホルダ部材に前記ブレードラバー及びバッキングが保持されるとともに、該ブレードラバーに形成された係止部が前記ホルダ部材を係止することにより前記ブレードラバーの長手方向の移動が規制されることを特徴とするワイパブレード。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3D025AA01
, 3D025AC01
, 3D025AD02
, 3D025AE11
, 3D025AE32
引用特許:
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