特許
J-GLOBAL ID:200903052443661587
現像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
川合 誠
, 清水 守
, 青木 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-013531
公開番号(公開出願番号):特開2005-208250
出願日: 2004年01月21日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】シール構造において現像剤が外部に漏れ出すのを防止することができるようにする。【解決手段】現像剤を収容する現像剤収容部と、現像剤収容部に面して回転自在に配設された現像剤担持体と、現像剤担持体の長手方向の両端にそれぞれ圧接させて配設された端部シール部材18と、両端部が、端部シール部材18及び現像剤担持体によって挟まれ、かつ、現像剤担持体の長手方向の外周面に沿って当接させて配設された長手方向シール部材29とを有する。長手方向シール部材29の中央部分の短手長さは、長手方向シール部材29の両端部の短手長さより大きくされる。長手方向シール部材29において、現像剤担持体及び端部シール部材18によって挟まれる部分を少なくすることができるので、長手方向シール部材が塑性変形を起こすことがなくなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)現像剤を収容する現像剤収容部と、
(b)該現像剤収容部に面して回転自在に配設され、前記現像剤を担持する現像剤担持体と、
(c)該現像剤担持体の長手方向の両端にそれぞれ圧接させて配設され、前記現像剤収容部からの現像剤漏れを防止する端部シール部材と、
(d)両端部が、前記端部シール部材及び前記現像剤担持体によって挟まれ、かつ、前記現像剤担持体の長手方向の外周面に沿って当接させて配設された長手方向シール部材とを有するとともに、
(e)該長手方向シール部材の中央部分の短手長さは、長手方向シール部材の両端部の短手長さより大きくされることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/08 505A
, F16C13/00 E
Fターム (15件):
2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AE03
, 2H077BA08
, 2H077CA12
, 2H077EA11
, 3J103AA02
, 3J103BA47
, 3J103FA12
, 3J103FA22
, 3J103GA57
, 3J103GA58
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-122254
出願人:村田機械株式会社
審査官引用 (2件)
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