特許
J-GLOBAL ID:200903052444366279
ドアビーム用アルミニウム合金押出材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
香本 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-320721
公開番号(公開出願番号):特開2003-118367
出願日: 2001年10月18日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 一対の平行なフランジ1、2とそれらを連結する一対のウエブ3、4からなるドアビーム用アルミニウム合金押出材において、これをフランジ面に垂直な方向にプレスで押し潰したとき、両ウエブが共に外側に座屈又は共に内側に座屈するようにする。【解決手段】 押出方向に垂直な断面において、ウエブ3の高さ方向の中央部における幅方向の中心点5が、ウエブ3と両フランジ1、2との連結部における幅方向の中心点7と9を結ぶ直線11より外側にあり、かつ、ウエブ4の高さ方向の中央部における幅方向の中心点6が、ウエブ4と両フランジ1、2との連結部における幅方向の中心点8と10を結ぶ直線12より外側にある。これにより、押し潰したとき両ウエブは共に外側に座屈する。逆に前記中心点5、6が共に直線11、12の内側にくる場合、両ウエブは共に内側に座屈する。
請求項(抜粋):
一対の平行なフランジとそれらを連結する一対のウエブからなるドアビーム用アルミニウム合金押出材であり、押出方向に垂直な断面での両ウエブの断面形状が、フランジ面に垂直な方向に押し潰したとき共に外側に座屈又は共に内側に座屈しやすい形状であることを特徴とするドアビーム用アルミニウム合金押出材。
IPC (4件):
B60J 5/00
, B21C 23/14
, B21D 11/10
, B21D 53/86
FI (4件):
B60J 5/00 P
, B21C 23/14
, B21D 11/10
, B21D 53/86 Z
Fターム (2件):
引用特許:
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