特許
J-GLOBAL ID:200903052448365277

残存型枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松岡 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-355079
公開番号(公開出願番号):特開2001-173137
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、製造する際に網状体と鋼材との溶接性を良くし、他方コンクリート構造物に対する型枠及び壁材との両方の機能を同時に有し、又単に壁材としての使用においても良好なものを提供することを目的とする。【解決手段】 プレート状の型枠部材(1)の内部に金属製の網状体(2)を埋設し、該網状体(2)と固着し四角状に枠組した鋼材(3)を、前記型枠部材(1)の裏面(1b)側から一部露出させた残存型枠において、前記鋼材(3)が平鋼であり、その四角状に枠組した全周の少なくとも露出する側面(3a)に多数の穴(3b)を穿設し、且つ前記鋼材(3)の下端を前記網状体(2)に固着させる。
請求項(抜粋):
プレート状の型枠部材(1)の内部に金属製の網状体(2)を埋設し、該網状体(2)と固着し四角状に枠組した鋼材(3)を、前記型枠部材(1)の裏面(1b)側から一部露出させた残存型枠において、前記鋼材(3)が平鋼であり、その四角状に枠組した全周の少なくとも露出する側面(3a)に多数の穴(3b)を穿設し、且つ前記鋼材(3)の下端を前記網状体(2)に固着させたことを特徴とする残存型枠。
IPC (4件):
E04B 2/86 601 ,  E04B 2/86 ,  E02B 7/02 ,  E02D 29/02 309
FI (5件):
E04B 2/86 601 C ,  E04B 2/86 601 N ,  E04B 2/86 601 S ,  E02B 7/02 B ,  E02D 29/02 309
Fターム (1件):
2D048AA83
引用特許:
審査官引用 (8件)
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