特許
J-GLOBAL ID:200903052461247658

デジタル記録装置およびデジタル記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-259564
公開番号(公開出願番号):特開2001-084699
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 フェード処理に要する時間にばらつきを無くし、記録媒体の記録領域を有効活用することができるデジタル記憶装置の提供。【解決手段】 フェードアウト処理開始時からフェードアウト処理終了時までのフェード時間を複数のステップに分割し、各ステップにおいて所定値のレベル変化を行うものであって、フェードアウト処理開始時の録音レベルの大小に応じて、各ステップの時間長を変化させることによってフェードアウト処理時間を実質的に一定に保っている。
請求項(抜粋):
与えられた入力信号をデジタル信号として記録媒体に記録する記録部、所定の条件に基づいてフェード処理を開始するか否かを判断し、レベル制御手段によるレベル制御を開始させるフェード処理開始判定手段、フェード処理開始判定手段の判定に基づいて、記録部による記録媒体への記録レベルを徐々に変化させる制御を開始し、フェード処理終了時に記録レベルが実質的に0または目標記録レベルとなるように制御して、フェード処理開始時の録音レベルの大小にかかわらずフェード処理時間が実質的に等しくなるように制御するレベル制御手段、を備えたデジタル記録装置。
IPC (2件):
G11B 20/10 311 ,  G11B 19/02 501
FI (2件):
G11B 20/10 311 ,  G11B 19/02 501 A
Fターム (8件):
5D044AB05 ,  5D044BC06 ,  5D044CC04 ,  5D044DE48 ,  5D044EF10 ,  5D044GK11 ,  5D066AA01 ,  5D066BA03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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