特許
J-GLOBAL ID：200903052496980455

車両用エンジン排気装置

発明者：
小林 正成

小林 正成 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 朝倉 悟 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-176802
公開番号（公開出願番号）：特開2002-371841
出願日： 2001年06月12日
公開日（公表日）： 2002年12月26日
要約：
【要約】【課題】 エンジンのロール振動、排気系の軸方向振動、排気系の上下振動を共に吸収することができ、加えて、同一車両で前方排気システムと後方排気システムとが併設されている場合も容易に対応できる車両用エンジン排気装置を提供すること。【解決手段】 横置きエンジン1の車両後方側にて、その管軸線が横置きエンジン1のロールセンタKの方向を向いたフロントチューブ5と第1センターチューブ8の傾斜部5d,8aの位置に、車両上下方向の変位を許容する第1球面継手7を設けた。
請求項（抜粋）：
車両前部に搭載された横置きエンジンから車両後部へ向かって延設された排気管と、該排気管の途中位置に設けられたマフラと、これら排気系部材を車体に支持するインシュレータと、を有する車両用エンジン排気装置において、前記横置きエンジンの車両後方側にて、その管軸線がエンジンのロールセンタ方向を向いた排気管の位置に、車両上下方向の変位を許容する第1球面継手を設けたことを特徴とする車両用エンジン排気装置。
IPC (3件)：
F01N 7/08 ,  B60K 13/04 ,  F16L 27/04
FI (3件)：
F01N 7/08 F ,  B60K 13/04 A ,  F16L 27/04
Fターム (22件)：
3D038BA02 ,  3D038BB01 ,  3D038BC20 ,  3G004AA01 ,  3G004BA04 ,  3G004BA06 ,  3G004DA00 ,  3G004DA01 ,  3G004DA06 ,  3G004DA11 ,  3G004DA12 ,  3G004DA13 ,  3G004EA03 ,  3G004EA05 ,  3H104JA03 ,  3H104JB01 ,  3H104JC08 ,  3H104JD03 ,  3H104LA03 ,  3H104LG07 ,  3H104LG30 ,  3H104MA08
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM