特許
J-GLOBAL ID:200903052505374830

カラーフィルタ基板の製造方法、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西 和哉 ,  志賀 正武 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-095183
公開番号(公開出願番号):特開2006-003870
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 均一な膜厚の画素パターンを形成することが可能な電気光学装置の製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の電気光学装置の製造方法は、画素毎に電気光学素子が機能する機能領域2aと、該機能領域2aの周辺に形成される非機能領域2bとを有する電気光学装置の製造方法であって、基板上に、電気光学素子を構成する機能材料を溶媒に溶解ないし分散させた液状体を液滴吐出法にて吐出する吐出工程を含み、該吐出工程において、前記非機能領域2bに吐出される単位面積当りの溶媒の量を、前記機能領域2aに吐出される単位面積当りの溶媒の量よりも多くすることを特徴とする。【選択図】 図25
請求項(抜粋):
複数の着色層を含み、所定の色光を選択的に透過しカラーフィルタとして機能する機能領域と、該機能領域以外の非機能領域とを有するカラーフィルタ基板の製造方法であって、 基板上に、前記着色層を構成する着色材料を溶媒に溶解ないし分散させた液状体を液滴吐出法にて吐出する吐出工程を含み、 該吐出工程において、前記機能領域には前記液状体を吐出し、前記非機能領域には前記液状体又は前記溶媒を吐出するものとしており、前記非機能領域に吐出される単位面積当りの溶媒の量を、前記機能領域に吐出される単位面積当りの溶媒の量よりも多くすることを特徴とするカラーフィルタ基板の製造方法。
IPC (2件):
G02B 5/20 ,  G09F 9/00
FI (2件):
G02B5/20 101 ,  G09F9/00 342Z
Fターム (19件):
2C056FA04 ,  2C056FA15 ,  2C056FB01 ,  2C056FB08 ,  2C056HA10 ,  2H048BA02 ,  2H048BA64 ,  2H048BB02 ,  2H048BB42 ,  5G435AA01 ,  5G435AA14 ,  5G435BB05 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435CC12 ,  5G435GG12 ,  5G435KK05 ,  5G435KK07 ,  5G435KK10
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る