特許
J-GLOBAL ID:200903052508168158

ポリアミド酸及びポリアミド酸をポリイミドベンゾオキサゾールフィルムに加工する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-165165
公開番号(公開出願番号):特開2004-292824
出願日: 2004年06月02日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】電子工業用繊維及びフイルムに適した物理的及び/又は化学的特性(引張弾性率、引張強さ、破断点伸び及び熱膨張係数など)を有したポリイミドベンゾオキサゾールの製法及びそのフイルム及び被膜を提供すること。【解決手段】ポリアミド酸及びポリアミド酸ポリイミドベンゾオキサゾールポリマーに転化させる方法に関する。当該ポリアミド酸は、25°CでN-メチルピロリジノン中で0.2g/dlで測定した場合に2.0dl/g以上の固有粘度を有するポリアミド酸を形成させるのに十分な条件下で酸二無水物をジアミノベンゾオキサゾールと反応させることにより製造される。当該ポリアミド酸は、熱的及び化学的工程を用いてフィルム、繊維及び塗膜の形態のポリイミドベンゾオキサゾールに加工される。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
25°CでN-メチルピロリジノン中で0.2g/dlで測定した場合に、2.0dl/g以上の固有粘度を有する反応生成物を含むポリアミド酸組成物であって、下記式により表される酸二無水物:
IPC (1件):
C08G73/10
FI (1件):
C08G73/10
Fターム (31件):
4J043PA02 ,  4J043QB15 ,  4J043QB26 ,  4J043QB31 ,  4J043RA06 ,  4J043SA06 ,  4J043SA36 ,  4J043SB01 ,  4J043TA22 ,  4J043TA61 ,  4J043TA71 ,  4J043TB01 ,  4J043UA122 ,  4J043UA132 ,  4J043UA361 ,  4J043UA362 ,  4J043UA541 ,  4J043UA662 ,  4J043UA672 ,  4J043UB402 ,  4J043VA022 ,  4J043VA062 ,  4J043XA04 ,  4J043XA13 ,  4J043XB07 ,  4J043XB09 ,  4J043YA06 ,  4J043YA08 ,  4J043ZB03 ,  4J043ZB04 ,  4J043ZB11
引用特許:
審査官引用 (11件)
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