特許
J-GLOBAL ID:200903052517400861

プレート熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 敏夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-516529
公開番号(公開出願番号):特表平11-513785
出願日: 1996年10月21日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】本発明による2種以上の流体媒体のプレート熱交換器は、熱交換器の正面カバープレートおよび背面カバープレート(1、8)が流体熱交換媒体の溝形成壁として機能するよう設けられ、入口ポートおよび出口ポート(10〜13)における管連結部が同一の平面上に位置させるように構成される。これは、正面、背面カバープレート(1、8)および第1(2)〜最終段(5)の溝形成プレートにより入口ポートおよび出口ポート間の方向に対し横断する分配溝(18)を区画することにより達成される。
請求項(抜粋):
正面カバープレートプレート(1)、複数の溝形成プレート(2〜5)および背面カバープレート(8)を備え、各プレートは全てプレート熱交換器の長手方向に延びる軸に対し基本的に対称の形状を有し、正面カバープレート(1)には熱交換媒体用の入口ポートおよび出口ポート(10、12;11、13)と連通される取付具が具備され、溝形成プレート(2〜5)にはプレス加工パターンが具備され、正面カバープレート(1)にはプレス加工パターン(9)が具備され、入口ポートおよび出口ポート(10-13)周囲の正面カバープレート(1)領域(30)は同一の平面上に配置され、正面カバープレート(1)およびこれに隣接する溝形成プレート(2)により、入口ポートおよび出口ポート(10-13、11-12)間方向を横断する分配溝(18)が具備され、出口ポートおよび入口ポート周囲の境界領域にはカバープレート(1)およびこれと隣接する溝形成プレート(2)の平面部分が互いに接触されることを特徴とするプレート熱交換器。
IPC (2件):
F28D 9/02 ,  F28F 3/08 301
FI (2件):
F28D 9/02 ,  F28F 3/08 301 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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