特許
J-GLOBAL ID:200903052518760837
マイクロプロセッサとインタフェース回路の間で信号を伝送する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-287916
公開番号(公開出願番号):特開平10-154992
出願日: 1997年10月03日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグシステムに使用できる信号伝送方法において、構成を簡略化し、信頼性、エネルギ効率およびコスト効率を増大させる。【解決手段】 制御モジュール11は2線接続で遠隔モジュール20A〜20Nに電気エネルギを供給しかつ通信する。供給された電気エネルギは部分的に遠隔モジュールを動作させかつ部分的に遠隔モジュール内に蓄積される。制御モジュール11は高いおよび中間の電圧レベルの間の電圧偏位によって遠隔モジュールにコマンド信号を送る。遠隔モジュールは電流偏位によって制御モジュール11に信号を送る。事故状況が検出されたとき、2線接続の間の電圧はロー電圧レベルに低下し、通常の動作を中断する。制御モジュール11は次に中間のおよび低い電圧レベルの間の電圧偏位によって点火信号を送出する。遠隔モジュールは点火信号をデコードしエアバッグをふくらませるためにスキブを展開する。
請求項(抜粋):
マイクロプロセッサ(12)とインタフェース回路(20)の間で信号を伝送する方法であって、前記インタフェース回路(20)を伝送バス(16)を介して前記マイクロプロセッサ(12)に結合する段階、前記マイクロプロセッサ(12)から前記インタフェース回路(20)への第1の形式の信号の伝送に応じて前記伝送バス(16)の電圧を第1の電圧範囲に維持する段階、そして前記マイクロプロセッサ(12)から前記インタフェース回路(20)への第2の形式の信号の伝送に応じて前記伝送バス(16)の電圧を第2の電圧範囲に維持する段階であって、前記第2の電圧範囲は前記第1の電圧範囲の外側の電圧レベルを含むもの、を具備することを特徴とするマイクロプロセッサ(12)とインタフェース回路(20)との間で信号を伝送する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/00 320
, B60R 21/32
引用特許:
審査官引用 (3件)
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データ通信回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-140077
出願人:セムセントルスイスデレクトロニクエドゥミクロテクニクソシエテアノニム-ルシェルシュエデベロプマン
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データ伝送回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-222351
出願人:富士電機株式会社
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特開平3-217357
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