特許
J-GLOBAL ID:200903052519621881

プラスチックの接着方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-061445
公開番号(公開出願番号):特開2004-268383
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】接着剤を用いることなく、あらかじめ粘着性を有することのないプラスチック等の被着物であっても容易に接着する方法を提供すること。【解決手段】上記の課題は、プラスチックからなる第一の被着物と、第二の被着物とを接着するプラスチックの接着方法において、少なくとも第一の被着物たるプラスチックの接着面に4eV以上のエネルギーを有するエネルギー線を照射する工程および接着剤を用いることなく第一の被着物と第二の被着物とを接着させる工程を有し、該第一の被着物および該第二の被着物がエネルギー線照射前は粘着性あるいは接着性を有さないものであり、かつ、該第一の被着物がエネルギー線照射により粘着性あるいは接着性が得られるものであることを特徴とするプラスチックの接着方法によって達成される。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
プラスチックからなる第一の被着物と、第二の被着物とを接着するプラスチックの接着方法において、少なくとも第一の被着物たるプラスチックの接着面に4eV以上のエネルギーを有するエネルギー線を照射する工程および接着剤を用いることなく第一の被着物と第二の被着物とを接着させる工程を有し、該第一の被着物および該第二の被着物がエネルギー線照射前は粘着性あるいは接着性を有さないものであり、かつ、該第一の被着物がエネルギー線照射により粘着性あるいは接着性が得られるものであることを特徴とするプラスチックの接着方法。
IPC (3件):
B29C65/14 ,  B29C65/64 ,  C09J5/00
FI (3件):
B29C65/14 ,  B29C65/64 ,  C09J5/00
Fターム (22件):
4F211AD32 ,  4F211AM27 ,  4F211TA03 ,  4F211TC02 ,  4F211TH02 ,  4F211TH06 ,  4F211TH24 ,  4F211TN26 ,  4J040JB08 ,  4J040JB09 ,  4J040MA02 ,  4J040MA04 ,  4J040MA05 ,  4J040MA08 ,  4J040MA10 ,  4J040MA11 ,  4J040PA04 ,  4J040PA05 ,  4J040PA15 ,  4J040PA29 ,  4J040PA30 ,  4J040PA36
引用特許:
審査官引用 (9件)
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