特許
J-GLOBAL ID:200903052577696182

蛍光ランプ用点灯装置および電球型蛍光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-096397
公開番号(公開出願番号):特開2004-303619
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】発光管の電極に溶断が生じた際に、迅速且つ確実に発光管の電極におけるグロー放電を停止することができ、安全性の高い蛍光ランプ用点灯装置および電球型蛍光ランプを提供する。【解決手段】プリント基板51における裏面の略中央部分には、nMOS-FET素子56が面実装されている。nMOS-FET素子56は、プリント基板51を間に挟んで、チョークコイル52に対向配置されている。nMOS-FET素子56には、間にリード部56a、56bが形成されているが、この内、リード部56bは、プリント基板51を挟んでチョークコイル52と対向する位置からは若干外れている。このようにnMOS-FET素子56とチョークコイル52とを配置することにより、点灯ユニット50では、チョークコイル52で生じた熱が迅速且つ確実にnMOS-FET素子56に伝達される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
チョークコイルとスイッチング素子とが基板に配されてなり、高周波インバータ方式をもって駆動する蛍光ランプ用点灯装置において、前記チョークコイルは、前記基板の一方の主面に配され、前記スイッチング素子は、このスイッチング素子本体部が、前記基板を介して前記チョークコイルと対向する状態で、前記基板の他方の主面に配されていることを特徴とする蛍光ランプ用点灯装置。
IPC (4件):
F21S2/00 ,  F21V23/00 ,  H05B41/00 ,  H05B41/24
FI (5件):
F21S5/00 C ,  F21V23/00 395 ,  H05B41/00 Y ,  H05B41/24 G ,  F21S5/00 S
Fターム (15件):
3K072AA02 ,  3K072AA07 ,  3K072AA08 ,  3K072AC02 ,  3K072AC11 ,  3K072BA03 ,  3K072BC01 ,  3K072DB09 ,  3K072DC07 ,  3K072DD04 ,  3K072EA01 ,  3K072EA03 ,  3K072EB04 ,  3K072GA03 ,  3K072GB01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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