特許
J-GLOBAL ID:200903052591449449
内燃機関の燃料噴射制御装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-207488
公開番号(公開出願番号):特開2005-061239
出願日: 2003年08月13日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】パイロット燃料噴射における噴射量を迅速且つ確実に最適値へと制御することが可能な燃料噴射制御装置を提供する。【解決手段】メイン燃料噴射の前にパイロット燃料噴射を行う内燃機関の本発明の燃料噴射制御装置は、燃焼室内圧力を検出する筒内圧センサ29と、該筒内圧センサで検出した実際の燃焼室内圧力と機関クランク角とを用いて燃焼室内に発生した筒内発熱量に関する発熱パラメータを算出する発熱パラメータ算出手段とを具備する。パイロット燃料噴射による燃料がほとんど燃焼しており且つメイン燃料噴射による燃料がまだほとんど燃焼していないパイロット噴射燃料燃焼終了時期に、上記発熱パラメータ算出手段によって算出された発熱パラメータの値に基づいて、次回以降のパイロット燃料噴射による燃料噴射量を制御する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
機関燃焼室に燃料を噴射する燃料噴射弁を具備し、圧縮上死点近傍におけるメイン燃料噴射の前に早期燃料噴射を行う内燃機関の燃料噴射制御装置において、
燃焼室内圧力を検出する筒内圧センサと、該筒内圧センサで検出した実際の燃焼室内圧力と機関クランク角とを用いて燃焼室内に発生した筒内発熱量に関する発熱パラメータを算出する発熱パラメータ算出手段とをさらに具備し、早期燃料噴射による燃料がほとんど燃焼しており且つメイン燃料噴射による燃料がまだほとんど燃焼していない早期噴射燃料燃焼終了時期に上記発熱パラメータ算出手段によって算出された発熱パラメータの値に基づいて、次回以降の早期燃料噴射による燃料噴射量を制御する内燃機関の燃料噴射制御装置。
IPC (5件):
F02D41/34
, F02D35/00
, F02D41/04
, F02D41/38
, F02D45/00
FI (6件):
F02D41/34 H
, F02D35/00 368A
, F02D35/00 368Z
, F02D41/04 380B
, F02D41/38 B
, F02D45/00 368S
Fターム (43件):
3G084AA01
, 3G084BA13
, 3G084BA15
, 3G084DA04
, 3G084DA10
, 3G084DA11
, 3G084DA15
, 3G084DA20
, 3G084DA38
, 3G084DA39
, 3G084EC01
, 3G084EC03
, 3G084FA13
, 3G084FA17
, 3G084FA18
, 3G084FA19
, 3G084FA21
, 3G084FA25
, 3G301HA02
, 3G301HA04
, 3G301JA03
, 3G301JA21
, 3G301JA22
, 3G301JA37
, 3G301KA11
, 3G301LB04
, 3G301LB11
, 3G301MA03
, 3G301MA15
, 3G301MA18
, 3G301MA19
, 3G301MA23
, 3G301MA26
, 3G301ND02
, 3G301NE18
, 3G301PA11Z
, 3G301PA17Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PB05Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PC01A
, 3G301PC01Z
, 3G301PE08Z
引用特許:
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