特許
J-GLOBAL ID:200903052626371472

連携診療支援方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-290938
公開番号(公開出願番号):特開平8-147391
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 診療過誤が防止できる連携診療支援方法及び装置を提供する。【構成】 異なる地点にいる各操作者が、予め用意した可搬型記憶媒体(21-1、21-2、...)から同一の診療情報を読み出して参照する連携診療支援方法であり、各診療端末(11-1、11-2、...)の記憶手段(12-1、12-2、...)に予め同一の診療情報を格納した後、ある特定の1つの診療端末は表示する診療情報を指定するアクセス情報を、他の診療端末に伝送媒体18で伝送し、当該他の診療端末は当該アクセス情報を基に当該他の診療端末の記憶手段から同一の診療情報を読み出して表示装置(13-1、13-2、...))に表示する。【効果】 特定の1人の操作者の操作により自動的、正確に同一診療情報を表示でき、伝送元と伝送先で生じる、表示する診療情報の取り間違えを防止できる。
請求項(抜粋):
複数の地点の各々の端末に予め用意された可搬型記憶媒体から、同一の診療情報が読み出され表示される連携診療支援方法であって、前記各々の端末の可搬型記憶媒体に予め同一の診療情報を格納するステップと、所定の地点の端末では表示する診療情報を指定するアクセス情報を前記所定の地点とは異なる地点での他の端末に伝送するステップと、前記他の端末では前記アクセス情報を基に端末の可搬型記憶媒体から同一の診療情報を読み出して表示するステップとを有することを特徴とする連携診療支援方法。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G06F 13/00 355
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-264069
  • テレビ対話監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-102177   出願人:株式会社日立製作所, 日立通信システム株式会社
  • 製造ライン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-205159   出願人:日本電信電話株式会社
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