特許
J-GLOBAL ID:200903052678847319

X線コンピュータ断層撮影装置及び3次元画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-000613
公開番号(公開出願番号):特開2009-160221
出願日: 2008年01月07日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】心筋の動きを定量的に評価できるようにすること。【解決手段】X線コンピュータ断層撮影装置は、X線を発生するX線管球101と、被検体の心臓を透過したX線を検出するX線検出器103と、X線管球を前記X線検出器とともに被検体の周囲を連続的に回転する回転駆動部107と、X線検出器の出力に基づいて時間的に連続する複数の投影データセットを発生する投影データ発生部106と、発生された複数の投影データセットに基づいて時間的に連続する複数の3次元画像を再構成する再構成処理部114と、3次元画像の各々から心臓の複数の部分を追跡し、追跡された各部分の変位に基づいて各部分の運動量を算出する心筋解析部118と、算出された運動量を3次元画像と共に表示する三次元表示部119とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
X線を発生するX線管球と、 被検体の心臓を透過したX線を検出するX線検出器と、 前記X線管球を前記X線検出器とともに前記被検体の周囲を連続的に回転する回転駆動部と、 前記X線検出器の出力に基づいて時間的に連続する複数の投影データセットを発生する投影データ発生部と、 前記発生された複数の投影データセットに基づいて時間的に連続する複数の3次元画像を再構成する再構成処理部と、 前記3次元画像の各々から前記心臓の複数の部分を追跡する追跡部と、 前記追跡された各部分の変位に基づいて各部分の運動量を算出する算出部と、 前記算出された運動量を前記3次元画像と共に表示する表示部と を具備することを特徴とするX線コンピュータ断層撮影装置。
IPC (1件):
A61B 6/03
FI (2件):
A61B6/03 370A ,  A61B6/03 360G
Fターム (6件):
4C093CA23 ,  4C093DA02 ,  4C093FF16 ,  4C093FF24 ,  4C093FF42 ,  4C093FG01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • X線CT装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-366017   出願人:株式会社日立メディコ
審査官引用 (10件)
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