特許
J-GLOBAL ID:200903019393097939
3次元画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-327571
公開番号(公開出願番号):特開2006-175213
出願日: 2005年11月11日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】造影前後の画像から血管の3次元画像を生成する3次元画像処理装置において、造影前後の被検体の動きによるアーチファクトの軽減効果を向上すること。【解決手段】被検体に関する撮影方向の異なる造影前の複数のマスク画像のデータと造影後の複数のコントラスト画像のデータとを記憶する記憶部23と、複数のマスク画像のデータから第1の3次元画像のデータを再構成し、複数のコントラスト画像のデータから第2の3次元画像のデータを再構成する再構成部32と、第1、第2の3次元画像のデータの間の解剖学的構造の比較に基づいて第2の3次元画像に対する第1の3次元画像の位置ずれを補正することにより第3の3次元画像のデータを生成する位置ずれ補正部33と、第2、第3の3次元画像のデータを引き算することにより第4の3次元画像のデータを生成する処理部34とが具備される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体に関する撮影方向の異なる造影前の複数のマスク画像のデータと、前記被検体に関する撮影方向の異なる造影後の複数のコントラスト画像のデータとを記憶する記憶部と、
前記複数のマスク画像のデータから第1の3次元画像のデータを再構成し、前記複数のコントラスト画像のデータから第2の3次元画像のデータを再構成する再構成部と、
前記第1、第2の3次元画像のデータの間の解剖学的構造の比較に基づいて、前記第2の3次元画像に対する前記第1の3次元画像の位置ずれを補正することにより第3の3次元画像のデータを生成する位置ずれ補正部と、
前記第2の3次元画像のデータと前記第3の3次元画像のデータとを引き算することにより第4の3次元画像のデータを生成する処理部とを具備することを特徴とする3次元画像処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B6/00 350S
, A61B6/00 350Z
, G06T1/00 290A
Fターム (31件):
4C093AA07
, 4C093AA16
, 4C093AA24
, 4C093AA26
, 4C093CA13
, 4C093DA02
, 4C093FF20
, 4C093FF34
, 4C093FF37
, 4C093FF42
, 5B057AA09
, 5B057BA03
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB02
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CD12
, 5B057CD14
, 5B057CE08
, 5B057CE11
, 5B057DA08
, 5B057DA17
, 5B057DB03
, 5B057DB05
, 5B057DB09
, 5B057DC22
, 5B057DC32
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
X線画像診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-300051
出願人:株式会社日立メデイコ
-
3次元画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-171283
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
審査官引用 (8件)
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