特許
J-GLOBAL ID:200903052687021857
画像形成方法および画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-005890
公開番号(公開出願番号):特開2003-207957
出願日: 2002年01月15日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 像形成体の感度変化、あるいは、露光手段による書き込み光の応答性等によらず制御用パッチの最適な濃度を求めることを可能とし、以て、安定した画像濃度を有する画像形成を長期間にわたって維持できる画像形成方法および画像形成装置を提供すること。【解決手段】 ディザパターン、誤差拡散パターン、または、レーザパルス幅変調パターンからなる制御用パッチを用いるとともに、像形成体感度、書き込み光の応答性等の情報を取り込んで、制御用パッチの濃度を導くための演算に使用する閾値を変更し、導かれた濃度を有する前記制御用パッチの現像後の濃度検知信号に基づいて画像形成条件を制御する画像形成方法および画像形成装置。
請求項(抜粋):
複数の、かつ、互いに異なった基準入力濃度の画像データに基づく書き込み光により、複数の制御用パッチの潜像を像形成体上に形成する工程、複数の前記制御用パッチの潜像電位を電位検知手段で計測する工程、前記潜像電位と基準入力濃度との関係を演算手段により演算して、所定の潜像電位となる制御用パッチの濃度(P1)を導き出すとともに、記憶手段に記憶する工程、を含み、前記濃度(P1)を有する制御用パッチの現像後の濃度検知信号に基づいて画像形成条件を制御して画像を形成する画像形成方法であって、演算時の前記像形成体の温度(T1)を温度検知手段で検知するとともに、記憶手段により記憶しておき、前記濃度(P1)を有する前記制御用パッチの作製時における前記像形成体の温度が前記温度(T1)に対して変動している場合、変動量に応じて前記制御用パッチの濃度(P1)を変更する、ことを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 15/00 303
, B41J 2/44
, B41J 29/46
, G03G 15/04
, G03G 15/08 507
FI (5件):
G03G 15/00 303
, B41J 29/46 D
, G03G 15/04
, G03G 15/08 507 E
, B41J 3/00 M
Fターム (64件):
2C061AQ06
, 2C061KK25
, 2C061KK28
, 2C061KK32
, 2C362AA54
, 2C362AA61
, 2C362AA65
, 2C362AA66
, 2C362AA67
, 2C362CA01
, 2C362CA03
, 2C362CA05
, 2C362CA09
, 2C362CA14
, 2C362CB73
, 2C362CB80
, 2H027DA10
, 2H027DA13
, 2H027DA32
, 2H027DA44
, 2H027DA45
, 2H027DE02
, 2H027DE05
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA01
, 2H027EA02
, 2H027EA05
, 2H027EC04
, 2H027EC06
, 2H027EC07
, 2H027EC09
, 2H027EC18
, 2H027EC20
, 2H027ED01
, 2H027ED03
, 2H027ED06
, 2H027ED09
, 2H027ED10
, 2H027EE01
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF09
, 2H076AB05
, 2H076AB22
, 2H076AB76
, 2H076DA06
, 2H076DA07
, 2H076DA08
, 2H076DA10
, 2H076DA22
, 2H077AD35
, 2H077BA02
, 2H077DA04
, 2H077DA10
, 2H077DA18
, 2H077DA47
, 2H077DA63
, 2H077DA83
, 2H077DB08
, 2H077DB13
, 2H077DB14
, 2H077EA03
, 2H077GA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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画像安定化法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-265871
出願人:ミノルタカメラ株式会社
-
特開平4-199071
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-337532
出願人:ミノルタ株式会社
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