特許
J-GLOBAL ID:200903052694022931

光源装置及び投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-310434
公開番号(公開出願番号):特開平11-142780
出願日: 1997年11月12日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 所望の平行度をもつ光束によって被照明領域を均一に照明できる光源装置、及び投写画像の輝度ムラが小さくかつ高輝度の投写型表示装置を実現する。【解決手段】 ランプ11の出射光を部分テーパーロッド13の入射端面13Fに集光照射し、部分テーパーロッド13内の全反射光により出射端面13Bを均一照射する。出射端面13Bの像をリレーレンズ14でライトバルブ2の面に結像し、透過光を投写レンズ3により拡大投写する。また、ライトバルブ2の直前にフィールドレンズ15を配置し、ライトバルブ照明光L3を平行化する。
請求項(抜粋):
一対の入射端面、出射端面を有し、入射端面から出射端面に向って断面形状が連続的に増大するテーパ部と断面形状が一定の平行部からなる柱状光学素子、ランプ、該柱状光学素子の入射端面近傍に前記ランプからの出射光を収束照射する集光手段、該柱状光学素子の出射端面の像を形成する第1のレンズ手段とから構成され、前記第1のレンズ手段により前記柱状光学素子の出射端面の像を照明したい被照射面に結像することを特徴とする光源装置。
IPC (3件):
G02B 27/00 ,  G02B 27/18 ,  G03B 21/14
FI (3件):
G02B 27/00 V ,  G02B 27/18 Z ,  G03B 21/14 A
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 光源装置及び投写型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-243138   出願人:富士通株式会社
  • 導光体、光源装置及び液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-126598   出願人:富士通株式会社
  • 特開平2-001818
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