特許
J-GLOBAL ID:200903052703851830

配管耐圧封止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-364530
公開番号(公開出願番号):特開2002-161708
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】原子力又は火力発電所の復水器内に装備される抽気配管の据付工期を短縮化し、発電所の建設工期を短縮する。【解決手段】低圧タービンノズル1bに溶接接続された伸縮継手3を、ナット11aを増し締めして縮めることで隙間Gを設け、抽気配管4を耐圧閉止板12で閉止する。その後に抽気配管4の耐圧試験を行う。次に抽気配管4の閉止を解除し、続いてナット11aを緩めることで伸縮継手3の下端を抽気配管4の溶接開先8aに合わせて溶接接合する。
請求項(抜粋):
伸縮継手を介して接続される配管の前記接続の前に前記伸縮継手を前記配管から遠ざかる方向へ縮めて前記伸縮継手と前記配管の間に隙間を作り、その隙間に前記配管の端部を閉鎖する手段を入れて前記配管の前記伸縮継手寄りの端部を閉鎖する配管耐圧閉止方法。
IPC (5件):
F01D 25/00 ,  F16L 27/12 ,  F22D 1/02 ,  G21C 17/003 ,  G21D 1/00
FI (8件):
F01D 25/00 M ,  F01D 25/00 H ,  F01D 25/00 V ,  F01D 25/00 X ,  F16L 27/12 A ,  F22D 1/02 ,  G21C 17/00 E ,  G21D 1/00 B
Fターム (19件):
2G075AA04 ,  2G075BA01 ,  2G075CA13 ,  2G075CA18 ,  2G075DA16 ,  2G075FA03 ,  2G075FC14 ,  2G075FC18 ,  2G075FC19 ,  2G075GA15 ,  2G075GA16 ,  3H104JA08 ,  3H104JB02 ,  3H104JC08 ,  3H104JD09 ,  3H104LB01 ,  3H104LB38 ,  3H104LF16 ,  3H104LG02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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