特許
J-GLOBAL ID:200903052713212690
樹脂管牽引用治具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-030535
公開番号(公開出願番号):特開2001-311480
出願日: 2001年02月07日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 大なる牽引力が作用しても、樹脂管の引き千切れや切断がなく、しかも、牽引手段が樹脂管から外れること無く良好に引張り続けることができ、既設管内への樹脂管挿通作業を効率良く行なうことができる牽引用治具を得る。【解決手段】 PE管1の管端部1aに嵌合された4個の扇形部材17で成る押圧部12を、管端部1aの外径方向に押圧する押圧機構13と、それによって管端部1aが拡径される力を管端部1aに外嵌されたリング部21Bで受止める反力受け部rとを備え管端部1aに食い込み可能な突起部14を扇形部材17に設け、かつ、楔部材18と共に押圧部12を構成するボルト部材20の先端に、PE管1を牽引するための牽引索2が連結自在な牽引部20bを設けて、PE管1の先端に装着される牽引用治具Gを構成する。
請求項(抜粋):
合成樹脂管の管端部に嵌合された押圧部を該管端部の径方向に押圧する押圧機構と、この押圧機構によって前記管端部に作用する径方向の押圧力を受け止めるべく、前記管端部の径方向での内外に関して前記押圧部存在側と反対側において前記管端部に嵌合される反力受け部とを備え、前記押圧部と前記反力受け部とのいずれかに、前記管端部に食い込み可能な突起部と、前記合成樹脂管を牽引するための牽引部材が連結自在な牽引部とを設けてある樹脂管牽引用治具。
IPC (5件):
F16L 1/00
, B29C 63/34
, F16L 55/16
, B29L 9:00
, B29L 23:00
FI (5件):
F16L 1/00 J
, B29C 63/34
, F16L 55/16
, B29L 9:00
, B29L 23:00
Fターム (17件):
3H025EA01
, 3H025EB23
, 3H025EC06
, 3H025ED02
, 4F211AA04
, 4F211AD03
, 4F211AD12
, 4F211AG03
, 4F211AG08
, 4F211AH43
, 4F211AJ08
, 4F211SC03
, 4F211SD04
, 4F211SJ11
, 4F211SJ13
, 4F211SJ15
, 4F211SJ22
引用特許: