特許
J-GLOBAL ID:200903052723153358
情報の符号化・復号化方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348107
公開番号(公開出願番号):特開2001-168731
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】CRC検査データを付加してビット・ストリーム・フレーム・データとした音声や画像等の情報の符号化・復号化方法及び装置において、CRC検査によりエラーが検出されたときにも可能な限り前記情報本体のビット・ストリーム・データを廃棄せずに利用可能にして、情報の伝送効率を向上させる。【解決手段】CRC検査データ自体にパリティ・チェック・ビットを付加して、CRC検査データ自体にパリティ・エラーが存在するとき、受信したビット・ストリーム・データから算出したCRC値と、受信したCRC検査データ値の各ビット列間でEXOR演算して、1ビットのみ異なる場合には、受信データを廃棄しないで、通常の復号化処理を実行する。
請求項(抜粋):
情報をフレーム単位で符号化して、そのフレーム単位毎にCRC巡回符号検査データを付加するようにした情報の符号化・復号化方法において、前記CRC巡回符号検査データにパリティ・チェック・ビットを付加するようにしたことを特徴とする情報の符号化・復号化方法。
IPC (4件):
H03M 13/09
, G10L 19/00
, H04N 1/41
, H04N 7/24
FI (4件):
H03M 13/09
, H04N 1/41 Z
, G10L 9/18 M
, H04N 7/13 A
Fターム (27件):
5C059KK34
, 5C059MA00
, 5C059RF02
, 5C059RF07
, 5C059RF18
, 5C059TA76
, 5C059TB04
, 5C059TC22
, 5C059TD05
, 5C059TD11
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C078BA57
, 5C078CA41
, 5C078CA42
, 5C078DA01
, 5C078DA02
, 5D045DA00
, 5J065AA01
, 5J065AB01
, 5J065AC02
, 5J065AD01
, 5J065AD04
, 5J065AE00
, 5J065AH01
, 5J065AH04
, 5J065AH07
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
誤り制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平2-405447
出願人:富士通株式会社
-
通信ネットワークシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-340199
出願人:株式会社東芝
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