特許
J-GLOBAL ID:200903052756826200

予防安全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-141747
公開番号(公開出願番号):特開2000-326758
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 コンパクトな構造にすることができると共に、迅速な処理を可能とする。【解決手段】 運転者状態検出手段CL1と、車両走行状況検出手段CL2とを備え、検出した運転者の状態の情報から居眠り運転状態と脇見運転状態とを判断する居眠り脇見運転予測判断手段CL3と、居眠り運転警報手段CL4と、脇見運転警報手段CL5と、居眠り運転の起こりやすい走行状況か、脇見運転の起こりやすい走行状況かを判断する走行状況判断手段CL6と、居眠り運転が起こりやすい走行状況と判断されたときは居眠り脇見運転予測判断手段CL3による居眠り運転状態の判断を優先させると共に、脇見運転が起こりやすい走行状況と判断されたときは脇見運転状態の判断を優先させる選択手段CL7とよりなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
運転者の状態を検出する運転者状態検出手段と、車両の走行状況を検出する車両走行状況検出手段とを備え、前記検出した運転者の状態の情報から居眠り運転状態又は脇見運転状態を判断する居眠り脇見運転予測判断手段と、前記居眠り運転状態の判断により警報する居眠り運転警報手段と、前記脇見運転状態の判断により警報する脇見運転警報手段と、前記検出した車両の走行状況の情報から居眠り運転の起こりやすい走行状況か、脇見運転の起こりやすい走行状況かを判断する走行状況判断手段と、前記居眠り運転が起こりやすい走行状況と判断されたときは前記居眠り脇見運転予測判断手段による居眠り運転状態の判断を優先させると共に、前記脇見運転が起こりやすい走行状況と判断されたときは前記脇見運転状態の判断を優先させる選択手段とよりなることを特徴とする予防安全装置。
IPC (3件):
B60K 28/06 ,  G08B 21/06 ,  G08B 21/24
FI (3件):
B60K 28/06 A ,  G08B 21/00 612 ,  G08B 21/00 623
Fターム (12件):
3D037FA01 ,  3D037FA05 ,  3D037FA13 ,  3D037FA23 ,  3D037FB09 ,  3D037FB10 ,  5C086AA23 ,  5C086BA22 ,  5C086CA21 ,  5C086CA28 ,  5C086CB36 ,  5C086DA07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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