特許
J-GLOBAL ID:200903052793209440

エレベータ用ドア装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-160784
公開番号(公開出願番号):特開2007-326699
出願日: 2006年06月09日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】本発明は、敷居上に長尺異物が存在しても、十分にその長尺異物を検出することができるエレベータ用ドア装置を提供することにある。【解決手段】本発明は、上部がドアレール3に案内され下部が前記ドアレールと平行な敷居2に案内されて横方向に開閉するドア4A,4Bの戸当り側端部の高さ方向に沿って圧力検出手段11A,11Bを設けると共に、前記ドア4A,4Bの下端の戸当り側端部に位置し前記ドアの閉動作時に前記敷居2上の長尺異物14を前記圧力検出手段11A,11Bへ誘導する異物誘導手段12A,12Bを設けることで、ドアの閉動作時に、敷居2上にある長尺異物14を異物誘導手段12A,12Bにより圧力検出手段11A,11Bに誘導して検出することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上部がドアレールに案内され下部が前記ドアレールと平行な敷居に案内されて横方向に開閉するドアと、このドアの戸当り側端部の高さ方向に沿って設けられ接触圧力を検出する圧力検出手段と、前記ドアの下端の戸当り側端部に位置し前記ドアの閉動作時に前記敷居上の長尺異物を前記圧力検出手段へ誘導する異物誘導手段とを備えたことを特徴とするエレベータ用ドア装置。
IPC (1件):
B66B 13/26
FI (1件):
B66B13/26 A
Fターム (3件):
3F307AA02 ,  3F307CD08 ,  3F307DA02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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