特許
J-GLOBAL ID:200903052796869351

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-146088
公開番号(公開出願番号):特開平8-340432
出願日: 1995年06月13日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 インク残量が少なくなったときにも適切な処理を行なって記録を行なうことができるファクシミリ装置を提供する。【構成】 センサ56の発光部からは光をインクカートリッジの側面51aを通して反射板55に対して照射する。インクがインク貯溜部53に十分に存在すれば、その光はインクによって吸収され、反射板55からの反射光はごく弱いか或いはないが、インクがない場合には反射板55からの反射光は十分な強度をもつ。センサ56の受光部はその反射光の強度に従って発生する電気信号をファクシミリ装置の制御部に出力する。その制御部は、出力電気信号に従ってインクの有無を判定し、インク消費量を節約した記録や警告メッセージ出力などの記録制御処理を実行する。
請求項(抜粋):
記録ヘッドからインクを吐出して記録媒体に記録を行なう記録手段を有したファクシミリ装置であって、前記インクを貯溜する貯溜手段と、前記貯溜手段に貯溜された前記インクの残量を検出する検出手段と、前記検出手段による検出結果に従って、前記記録手段による記録動作を制御する制御手段とを有することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (5件):
H04N 1/23 101 ,  B41J 2/175 ,  B41J 2/125 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/00 106
FI (5件):
H04N 1/23 101 Z ,  G06F 3/12 C ,  H04N 1/00 106 Z ,  B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 104 K
引用特許:
審査官引用 (9件)
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