特許
J-GLOBAL ID:200903052894465064
通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-328450
公開番号(公開出願番号):特開平8-186659
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】コンピュータ装置間のデータ交換のために複数の通信手段があり、その通信手段の状態が通信可能もしくは通信不能に変化する場合において、通信データの重要度に応じて通信手段を選択を自動的に行なうこと。【構成】本発明は、条件文およびその条件に合致するデータの重要度、重要度毎の通信手段を設定する手段を含む入力部(1-3)と、それらを記憶する手段を含む記憶部(1-5)と、複数の通信手段((1-1)(1-2)など)と、制御部(1-4)とから構成される。更に、選択され通信可能な通信手段よりデータを送信することを指示する手段を制御部(1-4)に含む。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が移動可能なコンピュータ装置間において複数の通信手段によりデータの通信を行う通信装置であって、条件文および該条件に対するデータの重要度を設定する第1の設定手段と、前記第1の設定手段にて設定された条件文および該条件に対するデータの重要度を記憶する第1の記憶手段と、前記重要度毎に通信を行う通信手段を設定する第2の設定手段と、前記第2の設定手段にて設定された重要度毎の通信手段を記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶されたデータの重要度及び第2の記憶手段に記憶された重要度毎の通信手段に基づいて、複数の通信手段の中からデータの通信を行う通信手段を選択する選択手段と、前記選択手段にて選択された通信手段が通信可能な状態であるか否かを判断する判断手段とを具備することを特徴とする通信装置。
IPC (5件):
H04M 11/00 303
, H04L 12/00
, H04L 12/02
, H04M 15/16
, H04Q 7/38
FI (3件):
H04L 11/00
, H04L 11/02 Z
, H04Q 7/04 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-137962
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特開昭62-185452
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データ通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-021151
出願人:シャープ株式会社
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自動経路選択装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-066375
出願人:日本電信電話株式会社
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通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-197943
出願人:株式会社東芝
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特開平3-044161
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