特許
J-GLOBAL ID：200903052915019728

IPアドレス重複時の複数システム管理方法

発明者：
櫻井 義晴

櫻井 義晴 について


出願人/特許権者：
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ について


代理人 (1件)： 志賀 正武 (外9名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-224982
公開番号（公開出願番号）：特開2000-059385
出願日： 1998年08月07日
公開日（公表日）： 2000年02月25日
要約：
【要約】【課題】 IPアドレスが重複していても、単一のマネージャによる管理が可能な複数システムの管理方法を提案する。【解決手段】 複数のシステム15、16、17を一つの監視マネージャ19で管理する方法において、各システムに、システムに属するサーバーマシン18と監視マネージャとの通信を仲介する代理受信サーバー30を設け、監視マネージャからサーバーマシンへの通信の際に、通信データに、送信先となるサーバーマシンが属するシステムを特定できるシステムIDを付加し、代理受信サーバーは、監視マネージャからサーバーマシンへの通信の際には、通信データからシステムIDを削除し、サーバーマシンから監視マネージャへの通信の際には、通信データに、発信元であるサーバーマシンが属するシステムを特定できるシステムIDを付加した。
請求項（抜粋）：
複数の、少なくとも1台以上のサーバーマシンを含むシステムを一つの監視マネージャで管理する方法において、前記システムは、あるシステムに含まれるサーバーマシンのIPアドレスと、他のシステムに含まれるサーバーマシンのIPアドレスとが重複している場合に、各システムに、このシステムに属する各サーバーマシンと前記監視マネージャとの通信を仲介する代理受信サーバーを設け、前記監視マネージャは、この監視マネージャからサーバーマシンへの通信の際に、通信データに、送信先となるサーバーマシンが属するシステムを特定できるシステムIDを付加し、前記代理受信サーバーは、監視マネージャからサーバーマシンへの通信の際には、通信データから、前記システムIDを削除し、サーバーマシンから監視マネージャへの通信の際には、通信データに、発信元であるサーバーマシンが属するシステムを特定できるシステムIDを付加することを特徴とするIPアドレス重複時の複数システム管理方法。
IPC (3件)：
H04L 12/28 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 12/56
FI (3件)：
H04L 11/00 310 D ,  G06F 13/00 353 V ,  H04L 11/20 102 D
引用特許：
審査官引用 (4件)
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