特許
J-GLOBAL ID:200903052923976901
データ転送方法およびデータ転送装置並びにコンパイル方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-106549
公開番号(公開出願番号):特開平7-319830
出願日: 1994年05月20日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 マルチプロセッサシステムにおいて、特定のPEが他PEのデータロードをする時、データロードの高速化を図り、データ転送の高速化を図る。【構成】 マルチプロセッサシステムにおいて、データ要求コマンドを、データを管理しているPEに送出すると判断された場合(S11)、データ要求コマンドを転送するバス上に現在データ転送実行中のデータ流を一時停止し、該データ流に先行して該データ要求コマンドを転送する(S20)。【効果】 特定のPEが他PEよりデータをロードするときの高速化を図る事が可能になる。
請求項(抜粋):
マルチプロセッサシステムにおいて、データ要求コマンドをデータを管理しているプロセッサエレメントに送出するとき、データ要求コマンドを転送するバス上に現在データ転送実行中のデータ流がある場合、該データ流を一時停止し、該データ流に先行して該データ要求コマンドを転送することを特徴としたデータ転送方法。
IPC (3件):
G06F 15/16 360
, G06F 15/16 430
, G06F 9/45
引用特許:
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