特許
J-GLOBAL ID:200903052928700068
通信網におけるコネクション受け付け制御方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-243114
公開番号(公開出願番号):特開平10-093571
出願日: 1996年09月13日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 通信の品質を保証した通信網において、資源を有効に利用して、適切な品質で多くの通信を可能とするコネクション受け付け制御装置を提供する。【解決手段】 送信端末1および受信端末2をそれぞれ複数有し、送信端末と受信端末間で行なわれる通信に対して、送信端末から受信端末へ至るコネクション上の伝送路および中継ノード6の通信品質を申告することによりコネクション毎に通信の品質を保証するコネクション受け付け制御装置7を有する通信網において、前記通信が、通信品質が変動するかまたは通信品質の変更を許容できる通信である場合に通信品質の標準値と許容最小限度値のそれぞれを前記コネクション受け付け制御装置に申告することにより、通信網を通る全コネクションの資源の利用情報を管理し、前記利用情報を用いて幾つかのコネクションの利用する資源の量を必要に応じて自動的に調整する。
請求項(抜粋):
送信端末および受信端末をそれぞれ複数有し、送信端末と受信端末間で行なわれる通信に対して、送信端末から受信端末へ至るコネクション上の伝送路および中継ノードの通信品質を申告することによりコネクション毎に通信の品質を保証するコネクション受け付け制御装置を有する通信網において、前記通信が、通信品質が変動するかまたは通信品質の変更を許容できる通信である場合に通信品質の標準値と許容最小限度値のそれぞれを前記コネクション受け付け制御装置に申告することにより、通信網を通る全コネクションの資源の利用情報を管理し、前記利用情報を用いて幾つかのコネクションの利用する資源の量を必要に応じて自動的に調整する工程を有することを特徴とするコネクション受け付け制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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輻輳制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-128554
出願人:日本電気株式会社
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通信制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-240900
出願人:株式会社日立製作所
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情報転送制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-195560
出願人:株式会社東芝
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