特許
J-GLOBAL ID:200903052969239189

システム監視・運用支援サービス方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山名 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-322923
公開番号(公開出願番号):特開2002-132540
出願日: 2000年10月23日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 対象システム10と、保守担当者が用いるサーバー12と、システム開発者が用いるサーバー14と、システム管理者が用いるサーバー16とをサービス提供用サーバー18に有機的に結合するシステム監視・運用支援サービス方法を提供する。【解決手段】 複数の対象システム10が夫々の稼動履歴データ及び障害履歴データを一定周期でサーバー18に送信し、保守担当用サーバー12が複数の対象システムの保守データをサーバー18に送信する。サーバー18は、稼動履歴データ、障害履歴データ及び保守データを複数の対象システムの各々毎にデータベース化し、稼動履歴データを保守担当用サーバー12に自動的に送信する。サーバー14及び16もサーバー18とデータの授受を自動的に行う。
請求項(抜粋):
通信回線を介して、複数の対象システムが夫々の稼動履歴データ及び障害履歴データを一定周期で送信し、上記通信回線を介して、保守担当用サーバーが前記複数の対象システムの保守データを送信し、前記通信回線を介して、サービス提供用サーバーが前記複数の対象システムからの前記稼動履歴データ及び障害履歴データ、並びに前記保守担当用サーバーからの前記保守データを受信し、前記サービス提供用サーバーが前記稼動履歴データ、障害履歴データ及び保守データを前記複数の対象システムの各々毎にデータベース化し、前記サービス提供用サーバーの前記データベースから前記稼動履歴データを前記保守担当用サーバーへ前記通信回線を介して自動的に送信すること、を特徴とする、システム監視・運用支援サービス方法。
IPC (4件):
G06F 11/30 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 17/40 310 ,  G06F 17/60 138
FI (4件):
G06F 11/30 D ,  G06F 13/00 351 N ,  G06F 17/40 310 B ,  G06F 17/60 138
Fターム (17件):
5B042GA12 ,  5B042GC16 ,  5B042JJ02 ,  5B042JJ08 ,  5B042MC09 ,  5B042MC15 ,  5B042MC39 ,  5B049CC00 ,  5B049EE56 ,  5B049EE59 ,  5B049GG00 ,  5B049GG07 ,  5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089HA01 ,  5B089JB15 ,  5B089KB04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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