特許
J-GLOBAL ID:200903052974386149

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-169653
公開番号(公開出願番号):特開2008-004271
出願日: 2006年06月20日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】コネクタ同士を容易で確実に嵌合でき、嵌合後のコネクタ同士を水密に保つことができるコネクタを提供する。【解決手段】コネクタ1は雄コネクタ2と雌コネクタ3と雄コネクタ2に回転自在に設けられたレバー4と押圧凸部5を備えている。レバー4は回転することでコネクタ2,3を互いに接離させる。押圧凸部5はレバー4の平板部29から雌コネクタ3のフード部24に向かって突出している。押圧凸部5はコネクタ2,3同士が嵌合する際に雌コネクタ3のフード部24を雄コネクタ2のインナハウジング11に向かって押圧する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
雄型のコネクタと、 前記雄型のコネクタが内側に侵入して当該雄型のコネクタと嵌合する雌型のコネクタと、 前記雄型のコネクタと前記雌型のコネクタとのうち一方のコネクタに回転自在に取り付けられているとともに、回転することで、前記雄型のコネクタと前記雌型のコネクタとを互いに接離させるレバーと、を備えたコネクタにおいて、 前記レバーと前記雌型のコネクタとのうち一方から他方に向かって突出して設けられ、前記コネクタ同士が嵌合すると、前記雄型のコネクタと前記雌型のコネクタとが密着する方向に前記雌型のコネクタを押圧する押圧凸部を備えたことを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/52 ,  H01R 13/629
FI (2件):
H01R13/52 301H ,  H01R13/629
Fターム (18件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB07 ,  5E021FB20 ,  5E021FC31 ,  5E021FC40 ,  5E021HB02 ,  5E021HB04 ,  5E021HB05 ,  5E087EE12 ,  5E087FF03 ,  5E087FF06 ,  5E087GG15 ,  5E087LL04 ,  5E087LL25 ,  5E087LL33 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • レバー式コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-262450   出願人:住友電装株式会社
審査官引用 (3件)
  • レバー駆動型コネクタ組立体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-070158   出願人:タイコエレクトロニクスアンプ株式会社
  • レバー嵌合式コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-082774   出願人:矢崎総業株式会社
  • レバー式コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-049425   出願人:住友電装株式会社, トヨタ自動車株式会社

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