特許
J-GLOBAL ID:200903052989549281

多相発電機を使用してガスタービンを始動するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  伊藤 信和 ,  黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-342481
公開番号(公開出願番号):特開2005-168288
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 本発明は、静止始動駆動装置(22)を有する複合ユニット・ガスタービン(28)及び電気装置(10)を始動する方法を提供する。【解決手段】 本方法は、静止始動駆動装置(22)により可変周波数電圧を発電機の巻線(16)に印加して複合ユニットをタービンの自立運転速度まで加速する段階(62)と、タービン(28)が発生したトルクを加えることによって、自立運転速度を越えるように複合ユニットを加速する段階(64)と、複合ユニットが同期速度まで加速されたときに、静止始動駆動装置(22)により制動トルクを加えて複合ユニットを同期速度に安定させる段階(68)とを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
静止始動駆動装置(22)を有する複合ユニット・ガスタービン(28)及び電気装置(10)を始動する方法であって、 a.前記静止始動駆動装置(22)により可変周波数電圧を発電機の巻線(16)に印加して複合ユニットを前記タービンの自立運転速度まで加速する段階(62)と、 b.前記タービン(28)が発生したトルクを加えることによって、前記自立運転速度を越えるように複合ユニットを加速する段階(64)と、 c.複合ユニットが同期速度まで加速されたときに、前記静止始動駆動装置(22)により制動トルクを加えて複合ユニットを前記同期速度に安定させる段階(68)と、 を含む方法。
IPC (4件):
H02P9/04 ,  F01D15/10 ,  F01D19/00 ,  F02C7/268
FI (4件):
H02P9/04 F ,  F01D15/10 C ,  F01D19/00 J ,  F02C7/268
Fターム (24件):
3G071AB01 ,  3G071BA02 ,  3G071CA01 ,  3G071DA00 ,  3G071EA01 ,  3G071FA02 ,  3G071GA05 ,  3G071HA01 ,  3G071JA02 ,  5H590CA08 ,  5H590CC01 ,  5H590CC24 ,  5H590CD03 ,  5H590CE01 ,  5H590EA01 ,  5H590EA10 ,  5H590FA05 ,  5H590FA08 ,  5H590FB01 ,  5H590FC15 ,  5H590GA10 ,  5H590HA02 ,  5H590HA11 ,  5H590HB02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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