特許
J-GLOBAL ID:200903052990718135

伸縮性包装材料の保持・包装方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-327803
公開番号(公開出願番号):特開平8-301238
出願日: 1995年11月10日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【課題】 簡単で、廉価な構造、及び操作が簡単な装置を提供すること。【解決手段】 伸縮性包装材料シートの導出端部を保持部材に付着させ、伸縮包装ディスペンサーから伸縮性包装材料シートを分配し、及び荷に伸縮性包装材料のシートを包装するためにディスペンサと荷との間で相対回転させることにより、荷は伸縮性包装材料シートにより伸縮包装される。伸縮性包装材料のシートの導出端部は保持部材から解放され、伸縮性包装材料のシートの末端部が保持部材に付着する。荷と保持部材との間で伸縮性包装材料は切断されれる一方、保持部材により保持される。伸縮性包装材料のシートは真空吸引力あるいは粘着面により保持部材に対して所定箇所に保持される。切断は保持部材上のホット・ワイヤにより行われる。
請求項(抜粋):
伸縮性包装材料シートにより荷を伸縮包装する方法にして、該方法は、伸縮性包装材料の導出端部を支持部材に付着させる工程と、伸縮性包装材料を伸縮包装ディスペンサーから分配する工程と、前記伸縮性包装材料で前記荷を包装するために前記ディスペンサーと前記荷との間で相対回転させる工程と、前記伸縮性包装材料の導出端部を前記支持部材から解放する工程と、前記伸縮性包装材料の末端部を前記支持部材に付着させる工程、及び前記荷と前記支持部材との間で前記包装材料を切断する一方、前記支持部材で前記伸縮性包装材料を支持し続ける工程とからなることを特徴とする方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-294710
  • 自動包装機械及び包装方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-168289   出願人:インターナシヨナル・パツケージング・マシーンズ・インコーポレーテツド
  • 改良された包装装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-135571   出願人:ミマインコーポレイテッド

前のページに戻る