特許
J-GLOBAL ID:200903052990935322

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 和彦 ,  鈴木 康志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-301271
公開番号(公開出願番号):特開2006-113344
出願日: 2004年10月15日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 像担持体とともにプロセスカートリッジとしてカートリッジ化された現像装置の現像剤の自己発熱による熱を効率よく排熱させる。【解決手段】 プロセスカートリッジ17Y,17C,17M,17K内に設けられた現像装置5Y,5C,5M,5Kの現像剤の発熱により温められた空気を、現像装置5Y,5C,5M,5Kの上方に位置させてプロセスカートリッジ17Y,17C,17M,17Kの上部に設けられた排気ダクト21Y,21C,21M,21K及び排気ファン23Y,23C,23M,23Kにより排気させることで、像担持体4Y,4C,4M,4Kとともにプロセスカートリッジ17Y,17C,17M,17Kとしてカートリッジ化された現像装置5Y,5C,5M,5Kの現像剤の自己発熱による熱を効率よく排熱することができるようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される像担持体と、現像剤が充填されて前記像担持体上の静電潜像を現像する現像装置と、を有して装置本体に着脱自在に取り付けられるプロセスカートリッジと、 前記現像装置の上方に位置させて前記プロセスカートリッジの上部に設けられた排気ダクトと、 この排気ダクトに連通させて設けられ前記現像剤の発熱により温められた前記プロセスカートリッジ内の空気を排気させる排気ファンと、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/00
FI (1件):
G03G21/00 530
Fターム (4件):
2H027JA11 ,  2H027JB13 ,  2H027JB17 ,  2H027JC06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る