特許
J-GLOBAL ID:200903053009289730

電解還元装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村瀬 一美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-366421
公開番号(公開出願番号):特開2003-166094
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 操業温度を下げられると共に使用済酸化物燃料を還元する場合に後段の電解精製工程との間での廃棄物発生量を少なくできる。【解決手段】 還元対象である酸化物2を保持する陰極3と、陽極4と、酸化物2および陽極4が浸される溶融塩5と、該溶融塩5を収容する容器6と、陰極3および陽極4に電流を通電して酸化物2を還元する直流電源7とを備える電解還元装置1において、溶融塩を塩化リチウム-塩化カリウム共晶塩とする。
請求項(抜粋):
還元対象である酸化物を保持する陰極と、陽極と、前記酸化物および前記陽極が浸される溶融塩と、該溶融塩を収容する容器と、前記陰極および前記陽極に電流を通電して前記酸化物を還元する直流電源とを備える電解還元装置において、前記溶融塩は塩化リチウム-塩化カリウム共晶塩であることを特徴とする電解還元装置。
IPC (2件):
C25C 3/34 ,  G21C 19/44
FI (2件):
C25C 3/34 Z ,  G21C 19/44 L
Fターム (14件):
4K058AA21 ,  4K058AA25 ,  4K058AA30 ,  4K058BA01 ,  4K058BA13 ,  4K058BB05 ,  4K058CB04 ,  4K058CB12 ,  4K058DD02 ,  4K058DD05 ,  4K058EB14 ,  4K058ED03 ,  4K058FC02 ,  4K058FC07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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