特許
J-GLOBAL ID:200903053012402912

機械プレス駆動システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-554179
公開番号(公開出願番号):特表2009-525879
出願日: 2006年04月04日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
機械プレスの操作方法であって、プレスは、電気駆動モータ、前記モータを制御する駆動制御手段、ラム、フライホイール(35)、クラッチ(30)及び前記フライホイールの第1回転方向への回転運動を前記ラム(23)の直線運動に変換する(27)を備えており、前記ラムは、直線経路(S)に沿って下降及び上昇することにより前記プレスを作動させ、一プレス製造サイクルを実行するように構成される。当該プレスサイクルは、一つのプレス加工部分と一つ以上の非プレス加工部分とを含む。プレスは、ラムに接続される第2駆動モータ又はアクチュエータを備え、前記駆動制御手段に制御出力を供給することにより、前記第2駆動モータの速度を、前記プレス製造サイクルの少なくとも一部分の間に可変にする。プレスは複数の製造サイクルの間で反転させることができる。プレス、及びこのようなプレスを含むシステムも記載される。
請求項(抜粋):
一つの電気駆動モータ、前記モータを制御する駆動制御手段、ラム、フライホイール(35)、クラッチ(30)及び前記フライホイールの第1の回転方向への回転運動を前記ラム(23)の直線運動に変換する部材(27)を備えた機械プレスの作動方法であって、前記ラムは、直線経路(S)に沿って下降及び上昇することにより、前記プレスを作動させて、前記サイクルのうちの一つのプレス加工部分及び一つ以上の非プレス加工部分を含むプレス製造サイクルを実行するように構成されており、前記ラムに接続された第2の駆動モータ又はアクチュエータを備え、前記第2駆動モータの駆動制御手段に制御出力を供給することにより、前記第2駆動モータの速度を、前記プレス製造サイクルの少なくとも一つの部分の間に変化させる、機械プレスの作動方法。
IPC (2件):
B30B 15/14 ,  B30B 1/26
FI (4件):
B30B15/14 B ,  B30B1/26 B ,  B30B15/14 M ,  B30B15/14 N
Fターム (10件):
4E089EA01 ,  4E089EB02 ,  4E089ED02 ,  4E089EE01 ,  4E089EE02 ,  4E090AA01 ,  4E090AB01 ,  4E090BA02 ,  4E090BB01 ,  4E090CC02
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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