特許
J-GLOBAL ID:200903053052174572

両面研磨ウェーハおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安倍 逸郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-021035
公開番号(公開出願番号):特開平8-195366
出願日: 1995年01月13日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 高平坦度等を維持しながら、表裏面の識別が容易な両面研磨ウェーハを提供する。その両面研磨ウェーハの製造方法を提供する。【構成】 その表裏両面を鏡面研磨したシリコンウェーハの表面と裏面とを識別可能とした。例えば1%のKOH溶液または硫酸を含む混酸でエッチングして片面を曇らせる。または、片面に酸化膜またはポリシリコン膜を被着する。片面に識別手段をレーザ印字する。さらに、ウェーハの面取り形状により表裏面を識別可能とする。または、片面側の面取り部を研磨加工する。両面研磨ウェーハの表面と裏面とが識別可能であって、デバイスプロセス等で表面を裏面と間違えることがなくなる。なお、この場合の裏面粗さ(Peak-Valley)は、0.5μm以下であるものとする。
請求項(抜粋):
表面と裏面とを識別可能とした両面研磨ウェーハ。
IPC (3件):
H01L 21/304 321 ,  B24B 9/00 ,  B24B 37/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-144908
  • 特開昭59-004115
  • 半導体ウェハ及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-181827   出願人:九州コマツ電子株式会社, コマツ電子金属株式会社
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