特許
J-GLOBAL ID：200903053072375949

エアバッグ及びエアバッグアッセンブリ

発明者：
安部 和宏

安部 和宏 について


出願人/特許権者：
タカタ株式会社

タカタ株式会社 について


代理人 (1件)： 重野 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-317004
公開番号（公開出願番号）：特開2005-082025
出願日： 2003年09月09日
公開日（公表日）： 2005年03月31日
要約：
【課題】ガス発生器の挿通口からのガスリーク量が著しく少ないエアバッグ及びエアバッグアッセンブリを提供する。【解決手段】ニーエアバッグ14は、乗員側のフロントパネル20と、内装パネル2側のリヤパネル22とによって外殻が構成されている。リヤパネル22の下部の内側面に当てシート32が取り付けられている。リヤパネル22と当てシート32に、それぞれ、ガス発生器挿通口36,38が設けられている。挿通口36,38同士は互いに間隔をおいて離隔配置されており、リテーナ22の挿通口36から当てシート32の挿通口38までの間がガス発生器挿通スペースSとなっている。ガス発生器挿通スペースSの上側近傍及び下側近傍においてリヤパネル22と当てシート32とが結合されており、これにより、ガス発生器挿通スペースSはトンネル状となっている。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
エアバッグ本体と、該エアバッグ本体に取り付けられた当てシートとを有し、 該エアバッグ本体及び該当てシートにそれぞれガス発生器の挿通口が設けられているエアバッグにおいて、 これらの挿通口同士が離隔配置され、該エアバッグ本体の挿通口に該当てシートが対面し、該当てシートの挿通口に該エアバッグ本体が対面しており、 且つエアバッグ本体の挿通口から当てシートの挿通口との間がガス発生器の挿通スペースとなっていることを特徴とするエアバッグ及びエアバッグアッセンブリ。
IPC (2件)：
B60R21/22 ,  B01J7/00
FI (2件)：
B60R21/22 ,  B01J7/00 A
Fターム (13件)：
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA08 ,  3D054AA14 ,  3D054CC11 ,  3D054CC34 ,  3D054CC42 ,  3D054CC43 ,  4G068DA08 ,  4G068DB15 ,  4G068DB26 ,  4G068DD11 ,  4G068DD20
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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