特許
J-GLOBAL ID:200903053089119865

焼成物の焼成方法及び自動焼成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶原 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-084598
公開番号(公開出願番号):特開平10-248473
出願日: 1997年03月17日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】パン等の焼成物の生地の熟成から焼成までを自動的に行う焼成方法及び自動焼成装置の提供。【解決手段】ホイロ2とトンネルオーブン1とを備える自動焼成装置の自動オーブンA2。トンネルオーブンの焼成室下部には炉床コンベア11が、熟成室下部にはバーコンベア21が、ホイロの搬入口201 には搬入コンベア24端部が、ホイロの搬出口202 には受渡しコンベア25端部が設けてある。同コンベア他端はトンネルオーブンの搬入口101 に配設、同コンベアには斜行部250 が設けられ、又被冠装置4が配設。トンネルオーブンの搬出口102 には搬出コンベア5端部が配設、同コンベアにはには斜行部50が設けられ、又蓋外し装置6が配設。蓋外し装置と被冠装置との間には蓋用コンベア7が、蓋外し装置と斜行部50の間には焼成物を取出す取出装置8が、取出装置には放冷コンベア9端部が配設してある。
請求項(抜粋):
パン等の焼成物の焼成方法であって、生地を収容した焼成容器を、トンネルオーブンの熱源を共通熱源としたホイロ内で搬送しながら生地を熟成させるステップ、上記ホイロから上記トンネルオーブンへ上記焼成容器を搬送するステップ、上記焼成容器に蓋を被せるステップ、上記焼成容器をトンネルオーブン内で搬送しながら生地を焼成するステップ、上記焼成容器から蓋を外すステップ、上記焼成容器から焼成物を取出すステップ、を含むことを特徴とする、焼成物の焼成方法。
IPC (2件):
A21B 1/42 ,  A21D 8/06
FI (2件):
A21B 1/42 ,  A21D 8/06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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