特許
J-GLOBAL ID:200903053096293897

コンテンツ頭出位置制御方法、コンテンツ頭出位置制御装置及びコンテンツ頭出位置制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山下 穣平 ,  志村 博 ,  永井 道雄 ,  山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-104567
公開番号(公開出願番号):特開2005-293680
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 ユーザが再生モードをサーチ再生モードから通常再生モードに移行させるための操作をしたならば、通常再生モードでコンテンツの再生を開始する場所がユーザが望んでいた場所になるように調整を行う。【解決手段】 コンテンツの再生モードをサーチ再生モードから他の再生モードに移行させるための操作がユーザにより行われたことを検出するステップと、見積遅延時間にサーチ再生の速度を乗じることにより、補正時間を得るステップと、操作が行われた瞬間のコンテンツのタイムスタンプから補正時間を差し引くことにより、見積始動タイムスタンプを得るステップと、ユーザが希望する希望位置のタイムスタンプを入力するステップと、見積始動タイムスタンプ、希望位置タイムスタンプ及びサーチ再生の速度に基づいて、見積遅延時間を補正するステップとを備える。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
コンテンツの再生モードをサーチ再生モードから他の再生モードに移行させるための操作がユーザにより行われたことを検出する操作検出ステップと、 見積遅延時間に前記サーチ再生の速度を乗じることにより、補正時間を得る補正時間算出ステップと、 前記操作が行われた瞬間の前記コンテンツのタイムスタンプから前記補正時間を差し引くことにより、見積始動タイムスタンプを得るタイムスタンプ補正ステップと、 前記ユーザが希望する希望位置のタイムスタンプを入力する希望位置入力ステップと、 前記見積始動タイムスタンプ、前記希望位置タイムスタンプ及び前記サーチ再生の速度に基づいて、前記見積遅延時間を補正する見積遅延時間補正ステップと、 を備えることを特徴とするコンテンツ頭出位置制御方法。
IPC (4件):
G11B27/10 ,  G11B20/10 ,  G11B20/12 ,  H04N5/93
FI (4件):
G11B27/10 A ,  G11B20/10 321Z ,  G11B20/12 ,  H04N5/93 Z
Fターム (18件):
5C053GB06 ,  5C053HA21 ,  5C053HA29 ,  5C053JA22 ,  5C053KA22 ,  5D044AB07 ,  5D044DE03 ,  5D044DE12 ,  5D044DE39 ,  5D044FG24 ,  5D044GK12 ,  5D077BA02 ,  5D077BA03 ,  5D077BA04 ,  5D077BA09 ,  5D077BB11 ,  5D077CA02 ,  5D077DC03
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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