特許
J-GLOBAL ID:200903079380475635

動画像符号化方法及び動画像符号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-249722
公開番号(公開出願番号):特開2001-078196
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 シーンチェンジを適切に検出し、符号化効率の良い圧縮を行う。【解決手段】 フレーム間差分算出手段13は、連続する2フレーム間で対応する画素データ毎に差分の絶対値を算出した後に、この差分絶対値の1フレーム当たりの平均値及び1シーン当たりの平均値を算出する。シーンチェンジ判定手段14は、フレーム平均値がシーン平均値の所定数倍以上のときシーンチェンジが発生したと判断する。フレームタイプ変更手段15は、判定手段14によってシーンチェンジが検出された場合、フレーム間予測符号化を行わないようにフレームタイプを変更する。
請求項(抜粋):
連続する2フレーム間で対応する画素データ毎に差分の絶対値を算出した後に、この差分絶対値の1フレーム当たりの平均値及び1シーン当たりの平均値を算出し、前記フレーム平均値とシーン平均値とを比較して、動画像のシーンチェンジを検出することを特徴とする動画像符号化方法。
IPC (2件):
H04N 7/32 ,  H04N 11/04
FI (2件):
H04N 7/137 Z ,  H04N 11/04 A
Fターム (39件):
5C057AA06 ,  5C057CA01 ,  5C057CE10 ,  5C057EA02 ,  5C057EA07 ,  5C057EG06 ,  5C057EH07 ,  5C057EL01 ,  5C057EM04 ,  5C057EM09 ,  5C057EM16 ,  5C057GH03 ,  5C057GH07 ,  5C057GJ02 ,  5C057GJ09 ,  5C057GM01 ,  5C059KK01 ,  5C059LB13 ,  5C059MA00 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME01 ,  5C059NN01 ,  5C059NN28 ,  5C059NN43 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059PP16 ,  5C059SS06 ,  5C059SS11 ,  5C059TA22 ,  5C059TB04 ,  5C059TC14 ,  5C059TD03 ,  5C059TD06 ,  5C059TD12 ,  5C059UA02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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