特許
J-GLOBAL ID:200903053097985032
ステアリング支持構造及びその組み付け方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-217176
公開番号(公開出願番号):特開2003-026004
出願日: 2001年07月17日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 仮保持後に行う締結作業時に作業者がステアリングコラムを上方へ持ち上げて位置決めしなくても、締結作業に連動して自動的に所定位置に組み付けることのできるステアリング支持構造及びその組み付け方法の提供を図る。【解決手段】 第1仮保持手段7及び第2仮保持手段13によって、重量のあるステアリングコラムをステアリンクメンバ1に仮保持させると共に、前記アッパブラケット3と前記アッパ部16とに、締結時に相互に係合し位置決めをする位置決めガイド手段9を設定して、仮保持後の締結作業時に作業者が位置決めしなくても、締結作業に連動してステアリングコラムをステアリングメンバ1の所定位置に組み付けることができるので、組み付け作業性をより一層向上することができる。
請求項(抜粋):
車幅方向に配設されたステアリングメンバに、マウントブラケットを前後方向に張り出してステアリングコラムの配設角度に合わせて傾斜配設し、前記マウントブラケットのアッパ部を前記締結用ブラケットのアッパ部に締結固定すると共に、前記マウントブラケットのロア部をステアリングコラム側の締結用ブラケットのロア部に締結固定するようにした構造において、前記マウントブラケットのアッパ部と前記締結用ブラケットのアッパ部とに、互いの前後方向移動を許容し、かつ、相互に係合する第1仮保持手段を設けると共に、前記マウントブラケットのロア部と前記締結用ブラケットのロア部とに、互いの前後方向移動を許容し、かつ、相互に係合する第2仮保持手段を設け、前記マウントブラケットと前記締結用ブラケットとに、締結方向の互いの位置変化を利用して車両前後方向の位置決めをガイドする位置決めガイド手段を設定したことを特徴とするステアリング支持構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3D003AA11
, 3D003AA18
, 3D003BB01
, 3D003CA05
, 3D003CA09
, 3D003DA09
, 3D030DC02
, 3D030DC16
, 3D030DC17
, 3D030DF01
引用特許:
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