特許

J-GLOBAL ID：200903053105744201

光クロスコネクト装置、光波長分割多重ネットワーク及び光波長分割多重方法

発明者： 神野 正彦 ,  服部 邦典
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-173391
公開番号（公開出願番号）：特開2001-008244
出願日： 1999年06月18日
公開日（公表日）： 2001年01月12日
要約：

【要約】【課題】 オペレーション装置の負荷を増大させることなく、またハードウェアの規模を大きくすることなく伝送容量を増加させることができる光クロスコネクト装置を提供する。【解決手段】 波長分割多重光信号入力ポート毎に配置され、入力された波長分割多重光信号を異なる波長のキャリアを複数有する波長群を単位として分波する光信号分波部と、前記光信号分波部によって分波された波長群の光信号を入力し、外部からの指示に基づき該光信号のルーティングを行う光マトリクススイッチと、波長分割多重光信号出力ポート毎に配置され、前記光マトリクススイッチによってルーティングされた複数の波長群の光信号を波長分割多重化して出力する光信号合波部とを備えたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

波長分割多重光信号入力ポート毎に配置され、入力された波長分割多重光信号を異なる波長のキャリアを複数有する波長群を単位として分波する光信号分波部と、前記光信号分波部によって分波された波長群の光信号を入力し、外部からの指示に基づき該光信号のルーティングを行う光マトリクススイッチと、波長分割多重光信号出力ポート毎に配置され、前記光マトリクススイッチによってルーティングされた複数の波長群の光信号を波長分割多重化して出力する光信号合波部と、を備えたことを特徴とする光クロスコネクト装置。

IPC (4件)：

H04Q 3/52 ,  H04B 10/02 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02

FI (3件)：

H04Q 3/52 C ,  H04B 9/00 T ,  H04B 9/00 E

Fターム (12件)：

5K002BA05 ,  5K002BA06 ,  5K002CA12 ,  5K002DA02 ,  5K002DA13 ,  5K002FA01 ,  5K069BA09 ,  5K069CB04 ,  5K069CB10 ,  5K069DB07 ,  5K069DB33 ,  5K069EA24

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開平1-185093
  
• 光波長セレクタおよび光通信システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-338429   出願人：日本電気株式会社
• 波長分割型光通話路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-207238   出願人：日本電信電話株式会社
• 波長多重方法、波長多重伝送システム及び光パスク ロスコネクトシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-038641   出願人：日本電気株式会社
• 光波長ルーチング方法及び光波長ルーチングシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-282009   出願人：富士通株式会社