特許
J-GLOBAL ID:200903053126595265
燃料電池スタック
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-261842
公開番号(公開出願番号):特開2000-090954
出願日: 1998年09月16日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】燃料電池スタック内に不要な水が導入されることを確実に阻止するとともに、構成の簡素化を可能にする。【解決手段】燃料電池スタック10の第1エンドプレート32に設けられ、燃料ガス供給流路38に連結される第1供給配管54と、酸化剤ガス供給流路40に連結される第2供給配管56と、燃料ガス排出流路44に連結される第1排出配管58と、酸化剤ガス排出流路46に連結される第2排出配管60とを備え、これらを構成する管路66には、下方に突出する段差部位70を有した拡大部68が設けられる。
請求項(抜粋):
固体高分子電解質膜をアノード側電極およびカソード側電極で挟んで構成される単位燃料電池セルとセパレータとを水平方向に交互に積層するとともに、前記アノード側電極に燃料ガスを供給する燃料ガス流路と、前記カソード側電極に酸化剤ガスを供給する酸化剤ガス流路とが設けられた燃料電池スタックであって、前記燃料電池スタックのエンドプレートに設けられ、前記燃料ガス流路および前記酸化剤ガス流路の入口側に連結される第1および第2供給配管と、前記エンドプレートに設けられ、前記燃料ガス流路および前記酸化剤ガス流路の出口側に連結される第1および第2排出配管と、を備え、前記第1供給配管、前記第2供給配管、前記第1排出配管および前記第2排出配管のうち少なくとも1つは、管路の一部分に他の部分よりも下方に突出する段差部位を有した拡大部を設けることを特徴とする燃料電池スタック。
Fターム (4件):
5H026AA06
, 5H026CC08
, 5H026CX06
, 5H026HH03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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固体高分子電解質型燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-170542
出願人:富士電機株式会社
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特公昭48-044778
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りん酸型燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-211194
出願人:富士電機株式会社
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燃料電池水回収システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-112577
出願人:株式会社東芝, 東芝プラント建設株式会社
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特開平4-264365
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審査官引用 (7件)
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固体高分子電解質型燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-170542
出願人:富士電機株式会社
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特公昭48-044778
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りん酸型燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-211194
出願人:富士電機株式会社
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燃料電池水回収システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-112577
出願人:株式会社東芝, 東芝プラント建設株式会社
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特開平4-264365
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特公昭48-044778
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特開平4-264365
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