特許
J-GLOBAL ID:200903053135644031

ミリ波帯アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-168000
公開番号(公開出願番号):特開2000-004118
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 ミリ波帯を用いたレーダシステムあるいは通信システムにおいて、基地局のアンテナ装置にコセカント2乗カーブの指向特性を有するアンテナ装置を用いた場合、ミリ波帯では大気減衰が大きいので、基地局と一定の高度差である地点に対する照射電力レベルが一定とならない問題点があった。【解決手段】 基地局のアンテナとして、伝搬距離による減衰と大気減衰による損失とを補償するような指向特性を有するアンテナ装置を用いるものである。
請求項(抜粋):
ミリ波帯を用いたアンテナ装置において、上記アンテナ装置前方の放射方向において上記アンテナ装置と一定の高低差である地点では、上記アンテナ装置と上記地点との距離に関わらずほぼ一様な電力密度となるように、上記アンテナの指向特性を、略コセカント2乗カーブの指向特性と距離に比例する大気減衰を補償する指向特性とを加算した指向特性としたことを特徴とするミリ波帯アンテナ装置。
IPC (6件):
H01Q 19/18 ,  G01S 7/03 ,  G01S 13/02 ,  H01Q 3/24 ,  H01Q 19/17 ,  H01Q 25/00
FI (6件):
H01Q 19/18 ,  G01S 7/03 A ,  G01S 13/02 ,  H01Q 3/24 ,  H01Q 19/17 ,  H01Q 25/00
Fターム (32件):
5J020AA03 ,  5J020BA09 ,  5J020BA17 ,  5J020BA19 ,  5J020BC06 ,  5J020DA03 ,  5J020DA09 ,  5J021AA01 ,  5J021AA02 ,  5J021AA03 ,  5J021AA04 ,  5J021AA05 ,  5J021AB07 ,  5J021BA01 ,  5J021CA06 ,  5J021DA03 ,  5J021DB04 ,  5J021FA26 ,  5J021FA31 ,  5J021FA32 ,  5J021GA01 ,  5J021GA08 ,  5J021HA02 ,  5J021HA03 ,  5J021HA04 ,  5J021HA05 ,  5J070AB24 ,  5J070AD08 ,  5J070AE01 ,  5J070AF01 ,  5J070AG02 ,  5J070AK40
引用特許:
審査官引用 (9件)
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