特許
J-GLOBAL ID:200903053152098504
空調制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大貫 和保 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-230969
公開番号(公開出願番号):特開2002-036867
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 燃費のよいリーン燃焼領域での運転を多用することで燃費の改善を図るようにした空調制御装置を提供する。省燃費を図りつつエアコンによる冷力を確保し、省燃費と冷力確保の両立を図る。【解決手段】 エンジンによって駆動される冷凍サイクルの圧縮機において、無負荷でエンジンを駆動するために必要な駆動トルクτe と、圧縮機を駆動するために必要な駆動トルクτcompと、エンジンによって駆動される圧縮機以外の負荷装置を駆動するために必要な駆動トルクτst、τalt との和が、リーン燃焼域の限界を画するエンジンの出力トルク(β線)よりも小さくなるように吐出容量を制御する。
請求項(抜粋):
エンジンにより駆動されると共に外部からの制御信号によって吐出容量を変更可能とする圧縮機と、前記圧縮機によって圧縮された冷媒を放熱する凝縮器と、冷媒を減圧する膨張装置と、前記膨張装置で減圧された冷媒を蒸発気化する蒸発器とを少なくともこの順で配管接続して構成された冷凍サイクルを有し、前記圧縮機の吐出容量を制御することにより前記エンジンの出力トルクを制御する空調制御装置にあって、無負荷で前記エンジンを駆動するために必要な駆動トルクと、前記圧縮機を駆動するために必要な駆動トルクと、前記エンジンによって駆動される前記圧縮機以外の負荷装置を駆動するために必要な駆動トルクとの和が、リーン燃焼域の限界を画する前記エンジンの出力トルクよりも小さくなるように前記圧縮機の吐出容量を制御することを特徴とする空調制御装置。
IPC (12件):
B60H 1/32 623
, F02D 29/02
, F02D 29/04
, F02D 29/06
, F02D 41/02 301
, F02D 41/02 305
, F02D 41/04 305
, F02D 45/00 301
, F02D 45/00 364
, F04B 49/00
, F04B 49/00 361
, F04B 49/10 331
FI (12件):
B60H 1/32 623 L
, F02D 29/02 G
, F02D 29/04 B
, F02D 29/06 E
, F02D 41/02 301 A
, F02D 41/02 305
, F02D 41/04 305 E
, F02D 45/00 301 G
, F02D 45/00 364 A
, F04B 49/00 A
, F04B 49/00 361
, F04B 49/10 331 A
Fターム (65件):
3G084AA00
, 3G084AA04
, 3G084BA09
, 3G084BA34
, 3G084BA35
, 3G084BA36
, 3G084CA03
, 3G084DA02
, 3G084FA00
, 3G084FA32
, 3G084FA33
, 3G093AA13
, 3G093AA15
, 3G093AA16
, 3G093AB00
, 3G093BA19
, 3G093CA06
, 3G093DA01
, 3G093DB07
, 3G093DB09
, 3G093DB20
, 3G093DB25
, 3G093DB27
, 3G093EA04
, 3G093EB06
, 3G093FA11
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA15
, 3G301JA02
, 3G301KA08
, 3G301MA01
, 3G301NA08
, 3G301NE14
, 3G301NE15
, 3G301PE01Z
, 3G301PF12Z
, 3G301PF13Z
, 3G301PF14Z
, 3H045AA02
, 3H045AA10
, 3H045AA12
, 3H045AA27
, 3H045BA02
, 3H045BA18
, 3H045BA19
, 3H045BA20
, 3H045BA32
, 3H045BA42
, 3H045CA03
, 3H045CA09
, 3H045CA13
, 3H045CA23
, 3H045CA24
, 3H045CA29
, 3H045CA30
, 3H045DA09
, 3H045DA25
, 3H045DA43
, 3H045DA47
, 3H045EA04
, 3H045EA12
, 3H045EA26
, 3H045EA38
, 3H045EA42
引用特許: