特許
J-GLOBAL ID:200903053165036532

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-235579
公開番号(公開出願番号):特開2008-054930
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】遊技機に異常が発生した場合に、その異常発生を効果的に報知することができる遊技機を提供すること。【解決手段】表示制御装置214の入力側には、中継端子板276を介して主制御装置271が接続される他、音量スイッチ281が接続されている。また、表示制御装置214の出力側には、スピーカ20や図柄表示装置41、ランプ制御装置272が接続されている。表示制御装置214は、主制御装置271から表示コマンドを受信した場合、読み込んだ音量スイッチ281の状態に応じた音量でメロディ等の楽音を出力し、主制御装置271から表示初期化コマンドやエラーコマンドを受信した場合、大音量で異常報知音を出力する。【選択図】 図24
請求項(抜粋):
遊技を統括管理する主制御手段と、 可聴音を出力する可聴音出力手段と、 前記主制御手段から出力される制御信号に基づいて前記可聴音出力手段の出力制御を行う副制御手段と を備えた遊技機において、 前記可聴音の音量を調節操作可能な音量調節手段を設け、 前記副制御手段は、 前記音量調節手段の調節状態を取得する状態取得手段と、 前記主制御手段から第1制御信号が出力された場合、前記状態取得手段の取得結果に応じた音量で、前記可聴音として楽音を出力するよう前記可聴音出力手段を出力制御する第1出力制御手段と、 前記主制御手段から第2制御信号が出力された場合、前記音量調節手段の状態に関わらず、最大音量で、前記可聴音として報知音を出力するよう前記可聴音出力手段を出力制御する第2出力制御手段と を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088BC08 ,  2C088BC10 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開H10-263145号公報
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る