特許
J-GLOBAL ID:200903053178898754

サーベイメータにおける視覚表示付き検出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 盛之助 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-035277
公開番号(公開出願番号):特開2001-228256
出願日: 2000年02月14日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 放射能による汚染を検出器と測定器が分離されたタイプのサーベイメータにより測定する場合、頻繁な視線の移動を行なったり、聴覚的に汚染の程度を知らせるためのクリック音を発させることなく、放射能による汚染の有無を測定できると共に、放射能測定値が管理基準値を超えたら聴覚的表示が点灯,点滅するようにした検出器を提供すること。【解決手段】 検出器と測定器とが分離された型式のサーベイメータにおいて、前記検出器の把持部2の背面等、測定者が視認しやすい部位に1又は複数の発光体3,31,32による視覚表示手段を装備し、前記検出器のシンチレータ部1に入力された放射線のパルスに同期して、前記発光体3,31,32を点灯又は点滅させるようにしたこと。
請求項(抜粋):
検出器と測定器とが分離された型式のサーベイメータにおいて、前記検出器の把持部の背面等、測定者が視認しやすい部位に1又は複数の発光体による視覚表示手段を装備し、前記検出器のシンチレータ部に入力された放射線のパルスに同期して、前記発光体を点灯又は点滅させるようにしたことを特徴とするサーベイメータにおける視覚表示付き検出器。
IPC (3件):
G01T 7/00 ,  G01T 1/17 ,  G01T 1/20
FI (3件):
G01T 7/00 A ,  G01T 1/17 D ,  G01T 1/20 L
Fターム (9件):
2G088EE11 ,  2G088FF04 ,  2G088FF05 ,  2G088FF06 ,  2G088GG09 ,  2G088KK24 ,  2G088KK28 ,  2G088MM02 ,  2G088MM06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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