特許
J-GLOBAL ID:200903053182593178
飲料抽出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024552
公開番号(公開出願番号):特開2000-217711
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 消費電力の削減をはかることができると共に簡単な操作にて各セットを作動させることができ、大幅なコストの低廉をはかることができる抽出装置。【解決手段】 温度制御機構が湯沸かしタンク内の高温水を高温状態から低温状態に予め設定された時間維持し、その後高温状態に復帰させる低温維持動作手段で構成している。また、温度制御機構が沸かし後保温温度に維持された湯沸かしタンク内の高温水の保温動作を停止する保温停止手段で構成している。さらに、温度制御機構が保温停止中、又は低温維持動作手段中にかかわらず優先して高温状態に復帰させる高温復帰動作手段で構成している。さらにまた、温度制御機構の低温維持動作手段と高温復帰動作手段とを一つのスイッチボタンにて操作する構成としている。また、温度制御機構の保温停止手段と低温維持動作手段と高温復帰動作手段とを一つのスイッチボタンにて操作する構成としている。
請求項(抜粋):
給水タンクと、ヒータを備えた湯沸かしタンクと、給水タンクと湯沸かしタンクとを連結する給水パイプと、コーヒー粉、紅茶葉等の原料をセットするバスケットと、湯沸かしタンク内の高温水をバスケット上方へ導く吐出パイプと、ヒータを制御して湯沸かしタンク内の水を沸かし後保温温度に維持する温度制御機構とを具備し、湯沸かしタンク内の高温水をバスケット内に導入してバスケット下部よりコーヒー、紅茶等を抽出する飲料抽出装置であって、上記温度制御機構が湯沸かしタンク内の高温水を高温状態から低温状態に予め設定された時間維持し、その後高温状態に復帰させる低温維持動作手段を備えていることを特徴とした飲料抽出装置。
Fターム (10件):
4B004AA12
, 4B004AA17
, 4B004BA02
, 4B004BA03
, 4B004BA08
, 4B004BA32
, 4B004BA33
, 4B004BA34
, 4B004CA06
, 4B004CA24
引用特許:
出願人引用 (2件)
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温飲料製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-303302
出願人:シャープ株式会社
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電気ポット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-165935
出願人:東芝ホームテクノ株式会社
審査官引用 (2件)
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温飲料製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-303302
出願人:シャープ株式会社
-
電気ポット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-165935
出願人:東芝ホームテクノ株式会社
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