特許
J-GLOBAL ID:200903053213242530

橋桁と床版間のシール材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-357656
公開番号(公開出願番号):特開2003-155708
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 橋桁や床版への密着性が良好で、しかも床版の位置微調整等の際における繰り返し圧縮によっても復元性低下が少なく、橋桁と床版間で良好なシール性が得られるシール材を提供する。【解決手段】 橋桁と該橋桁上方に配置されるプレキャストのプレストレストコンクリート床版との間に橋桁の長さ方向に沿って配設されるシール材10であって、発泡体の二層からなり、一側の発泡体層11が独立気泡型の発泡体で構成され、他側の発泡体層13が前記一側の発泡体層11よりも連続気泡が多く含まれる発泡体で構成される。また、三層構造とする場合は、中間層を独立気泡型の発泡体とし、それより連続気泡の多い発泡体で両側の発泡体層を構成する。
請求項(抜粋):
橋桁と該橋桁上方に配置される床版との間に橋桁の長さ方向に沿って配設されるシール材であって、発泡体の二層からなり、一側の発泡体層が独立気泡型の発泡体で構成され、他側の発泡体層が前記一側の発泡体層よりも連続気泡が多く含まれる発泡体で構成されていることを特徴とする橋桁と床版間のシール材。
Fターム (6件):
2D059AA15 ,  2D059BB37 ,  2D059GG02 ,  2D059GG23 ,  2D059GG37 ,  2D059GG55
引用特許:
審査官引用 (5件)
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