特許
J-GLOBAL ID:200903053224232189
有機ハロゲン化合物の処理方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-312017
公開番号(公開出願番号):特開2004-141815
出願日: 2002年10月28日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】アルカリ金属粒子、および反応生成物によりリアクタの流路が閉塞することなく、効率良く有機ハロゲン化合物を脱ハロゲン化する。【解決手段】有機ハロゲン化合物2と水素供与体4とを混合した混合液体、または前記混合液体に溶媒を混合した液体Bと、アルカリ金属分散体1とを基板に形成されたマイクロチャンネル(微細流路)を有するリアクタ6内で合流させることによって、そのリアクタ6内の微細流路内で有機ハロゲン化合物2の脱塩化処理を行い、且つ、前記脱塩化処理で生成した生成物の重合を、水素供与体とアルカリ金属との反応によって生じた水素で抑制させて、リアクタ内の流路の閉塞を防止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アルカリ金属分散体及び有機ハロゲン化合物及び水素供与体とをリアクタの基板に形成された流路内に導入して前記流路内で前記有機ハロゲン化物の脱ハロゲン化処理を行うことを特徴とする有機ハロゲン化合物の処理方法。
IPC (7件):
B01J19/00
, A62D3/00
, C07B35/06
, C07C1/26
, C07C15/04
, C07C15/14
, C07C25/18
FI (7件):
B01J19/00 Z
, A62D3/00
, C07B35/06
, C07C1/26
, C07C15/04
, C07C15/14
, C07C25/18
Fターム (32件):
2E191BA12
, 2E191BA13
, 2E191BC01
, 2E191BD11
, 4G075AA13
, 4G075AA62
, 4G075AA63
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075BB03
, 4G075BB05
, 4G075BD01
, 4G075BD15
, 4G075BD22
, 4G075CA51
, 4G075CA57
, 4G075DA02
, 4G075DA12
, 4G075EB50
, 4G075EC11
, 4G075ED02
, 4G075FB02
, 4G075FB04
, 4G075FB06
, 4H006AA04
, 4H006AA05
, 4H006AC13
, 4H006BB11
, 4H006BC31
, 4H006BD81
, 4H006BD84
, 4H006BE21
引用特許: